- 花祀り(2011年3月 エイチエス / 2013年2月 幻冬舎文庫)
- 2010年、「花祀り」で第1回団鬼六賞(無双舎主催)の大賞を受賞する(優秀作は深志美由紀『花鳥籠』。小説家デビューを果たす。新潮社主催のR-18文学賞に応募して一次選考を通過し、手ごたえを感じた[10]。『幽』怪談文学賞や野性時代フロンティア文学賞にも応募していた。団鬼六の作品は20代の頃から愛読しており、それが団鬼六賞に応募したきっかけにもなったという。好きな作家として、山田風太郎、司馬遼太郎、坂口安吾、団鬼六らを挙げている。山岡荘八、吉川英治、池波正太郎らの作品も愛読している
ちょっと賞への応募を意識しすぎた方向性があってそのせいで素直な感じがかけたしょうせつだと思ったけどこれがなかったらデビューして活躍できなかったんだからわからない。
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花房観音のコラムはこのリンクが面白い。
団鬼六もエッセイの方が面白かった。。