私の殻を破る!世界的アーティスト前田ユズルがオール柳ヶ瀬ロケ。
*全身タイツの新作アートフィルムをスイスと同時に完成試写会*
「ART LIFE GIFU」とのコラボプログラム。今回のために出演者を募り、全身タイツを着て柳ヶ瀬で生活する姿をアートフィルムにします。
柳ヶ瀬日常ニナーレプログラムでは、完成試写会として先行上映。
出演者やアーティストと共に鑑賞します。
当日は、スイスに滞在中の前田とリモートで結び、アーティストトーク、スイス在住の仲間のライヴやプチ交流を行います。
秋の夜長、ドリンク片手にゼンタイのシュールな世界観を共に味わいましょう。
(1ドリンク付、ドリンクはアルコールもございます)
内容
10月29日にみんなでゼンタイを着て柳ヶ瀬商店街を歩きました。
ゲームセンター、八百屋さん、コーヒー店などへの立ち寄りをし街の人と交流した様子を収めた動画作品を一緒に見る会です。
柳ヶ瀬商店街の人たちはみんな優しく、ゼンタイを着た人たちを迎え入れてくれました。
突然現れたゼンタイの軍団に驚いたり、写真を一緒に撮ったり、交流する機会のない街の人とゼンタイになることで交流の機会が生まれました。
また、ゼンタイを着てお金を払うのは本当に難しく、お店の人や他のゼンタイの人に助けてもらいながらものを買い、ゲームをし、新鮮な体験をしました。
今回の体験を振り返り、みんなで共有し、このようなイベントへの理解を増やすことで、もっと多くの仲間と、定期的にゼンタイで街を歩くことができるよう話し合いませんか!
アートの力でなんとかなるかもしれません!
持参のみとなりますが、ゼンタイを着て参加することもできます!
日時
2023年
11月19日(日)17:00 〜 18:00
予約終了 2023/11/12 23:59
場所
ヨンマルニカイ
(岐阜市日ノ出町1-20ロイヤル劇場2F)
参加費
1,000円
(1ドリンク付、ドリンクはアルコールも)
柳ヶ瀬日常ニナーレプログラムでは、完成試写会として先行上映。
出演者やアーティストと共に鑑賞します。
当日は、スイスに滞在中の前田とリモートで結び、アーティストトーク、スイス在住の仲間のライヴやプチ交流を行います。
秋の夜長、ドリンク片手にゼンタイのシュールな世界観を共に味わいましょう。
(1ドリンク付、ドリンクはアルコールもございます)
内容
10月29日にみんなでゼンタイを着て柳ヶ瀬商店街を歩きました。
ゲームセンター、八百屋さん、コーヒー店などへの立ち寄りをし街の人と交流した様子を収めた動画作品を一緒に見る会です。
柳ヶ瀬商店街の人たちはみんな優しく、ゼンタイを着た人たちを迎え入れてくれました。
突然現れたゼンタイの軍団に驚いたり、写真を一緒に撮ったり、交流する機会のない街の人とゼンタイになることで交流の機会が生まれました。
また、ゼンタイを着てお金を払うのは本当に難しく、お店の人や他のゼンタイの人に助けてもらいながらものを買い、ゲームをし、新鮮な体験をしました。
今回の体験を振り返り、みんなで共有し、このようなイベントへの理解を増やすことで、もっと多くの仲間と、定期的にゼンタイで街を歩くことができるよう話し合いませんか!
アートの力でなんとかなるかもしれません!
持参のみとなりますが、ゼンタイを着て参加することもできます!
日時
2023年
11月19日(日)17:00 〜 18:00
予約終了 2023/11/12 23:59
場所
ヨンマルニカイ
(岐阜市日ノ出町1-20ロイヤル劇場2F)
参加費
1,000円
(1ドリンク付、ドリンクはアルコールも)
全身タイツを着て柳ヶ瀬商店街を歩く風景
ART LIFE GIFUについて
まちを巡る、
アートと暮らす
コンセプトは『まちを巡る、アートと暮らす』。
美術館やギャラリー等、既存の展示空間ではない場所で展示をすることは、 作品観賞において新たな感覚を生み出します。
美味しいこ飯を食べながら、賑わっている場で見る作品。
一人ふらっと立ち寄った雑貨店で、ふと目に入る作品。
カフェの壁面に掛かっている、ずっとそこに飾られているような雰囲気を出す作品。
同じ作品であっても、それぞれの場所と環境が融合することで、受け手の感覚は変化していくことでしょう。
この変幻自在な現象に、これからの芸術のあり方として可能性を強く感じ、 そんな思いの下に生まれたのが ART LIFE GIFU です。
何より大切にしたいことは、場所と作家の相乗効果。 単に料金を払って飾って終わりではなく、考え方、客層、空間、立地などを踏まえた展示を心掛けています。
地域の人がアートに触れ、作家が地域からインスピレーションを得られる、そんな循環を目指しています。
Art Life Gifu
アートと暮らす
コンセプトは『まちを巡る、アートと暮らす』。
美術館やギャラリー等、既存の展示空間ではない場所で展示をすることは、 作品観賞において新たな感覚を生み出します。
美味しいこ飯を食べながら、賑わっている場で見る作品。
一人ふらっと立ち寄った雑貨店で、ふと目に入る作品。
カフェの壁面に掛かっている、ずっとそこに飾られているような雰囲気を出す作品。
同じ作品であっても、それぞれの場所と環境が融合することで、受け手の感覚は変化していくことでしょう。
この変幻自在な現象に、これからの芸術のあり方として可能性を強く感じ、 そんな思いの下に生まれたのが ART LIFE GIFU です。
何より大切にしたいことは、場所と作家の相乗効果。 単に料金を払って飾って終わりではなく、考え方、客層、空間、立地などを踏まえた展示を心掛けています。
地域の人がアートに触れ、作家が地域からインスピレーションを得られる、そんな循環を目指しています。
Art Life Gifu
ゼンタイウォークについて
「ゼンタイウォーク」は14カ国で30回以上行なってきた観客参加型パフォーマンスです。私たちの住むこの世の中はどうしても表面 的なものにこだわり過ぎています。自身の中身を見つめ直し、性別、年齢、外見などを通り越したところに真実を見つけることがテー マです。 参加者はゼンタイを着ることで人種、宗教、職業などの外観的分別を一つに融合させ、視覚聴覚などの5つの感覚を今までとは違った 形で使うことになります。今まで持っていた沢山の役割やアイデンティティがぼんやりし、もっとシンプルな存在となって他の人と繋 がり、一つの大きな存在であることを問いかけます。
ゼンタイアートは、 主張や先入観抜きで私たちが根っこで繋がっている本質について観客に問います。また他の人と一緒にゼンタイを 着て町を歩く中で、この繋がりを肌で感じます。
ゼンタイウォークは開催する国それぞれの宗教などの環境により様々な反応を引き起こします。
ゼンタイアートは、 主張や先入観抜きで私たちが根っこで繋がっている本質について観客に問います。また他の人と一緒にゼンタイを 着て町を歩く中で、この繋がりを肌で感じます。
ゼンタイウォークは開催する国それぞれの宗教などの環境により様々な反応を引き起こします。
アーティストについて
前田穣は、2009年LaSalle Collage of the Arts, Singapore の音楽/作曲科を卒業。2010年よりゼンタイアートプロジェクトとしてゼンタイをテーマにした音楽ビデオ制作、パフォーマンスアート、音楽パフォーマンスをアジア各国で行う。また、2014年よりゼンタイアートフェスティバルを企画し、シンガポールで3つの展覧会とパフォーマンスイベントを主宰。2017年よりパフォーマンスアートイベント「Performance Art Resource Orchestrator」をシンガポールにて毎年企画開催。近年のパフォーマンスに、Back Art Performance Art Biennale(バンクラデッシュ)、Asian Art Biennale(バングラデッシュ)、2017 Artregems International Performance Art Festival,(台湾)、Sound art network(シンガポール)など。